源氏物語と紫
新潟テルサへは、小暮満寿雄様の色彩セミナー参加の為に行きました。
「受け継がれ変貌する”日本の伝統色”と題した講座は
源氏物語にみる、いろの秘密を興味深く聞くことができました。

テーマは“紫”
光源氏の愛した女性像につな;がります。
藤壺の君・桐壺の君・紫の上・・・・・
その恋の遍歴からも紫のイメージが窺えます。
「嫉妬の色は何色をイメージしますか」と参加者への質問がされました。
白・青・紫・緑・赤等答えは様々でしたが、圧倒的に多いのが赤でした。
◆情熱の裏側に隠された、燃えるような嫉妬心の赤に、思わず
「八百屋お七」を思いだしてしまいました・・・なるほど。
◆次に多かったのが紫。
ぽこぽこ湧き出るような激しい感情の赤と、落ち込み水も喉を通らないくらいなブルーな感情は嫉妬以外のなにものでも無いのでは・・・そう、この2色が混じりあって紫になるのです。
◆そしてシェークスピアのオセロに見られる、男性の嫉妬の色深緑
嫉妬の感情ひとつとっても、様々な色が想像され、面白いです。
皆さんは、嫉妬の色と言ったら「○○色」を想像されますか?
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